top of page
縄文陶芸ワークショップ

ー 縄文人の知恵と技を学びながら愉しく花器やマグカップを作ろう ー

_DSC3633_edited.jpg

青梅市沢井、眼前に広がる奥多摩の渓流を望む「阿吽Labo.」は、縄文実験考古学者・やきもの作家 大藪龍二郎の工房とギャラリーカフェです。
 

毎月開催日を設け、縄文陶芸ワークショップを開催しています。

縄文時代に使われていたと思われる麻ひもを依って作った「縄文原体」や麻蚊帳布を使って、粘土に模様を付け、花器やマグカップを作ります。身体に優しいランチ付き。


子供から大人まで、陶芸がはじめての方も、土に触り、黙々と、時にはおしゃべりに花を咲かさせ、渓流の瀬音、季節折々の鳥のさえずりや虫の音にも包まれ、心も身体もゆたかな時間になるかと思います。
お一人様はもちろん、家族やご友人との参加も歓迎です。みなさまとお会いできるのを楽しみにしています。

_DSC4647のコピー.jpg

奥多摩の自然を満喫しながら、麻ひもを依って作った道具「縄文原体」や貴重な国産麻蚊帳布を使って花器やマグカップを作るワークショップです。

日時:2024年 9月14日(土)&16日(月)、21日(土)
      
   各日にちごと定員:最大 8 名程度(最低4名)

対象:大人・子供 ( 小学生以上〜15歳)※大人とご一緒の参加をお願いします

時間:11:00 ~ 13:00 説明~制作

   13:00 ~ 14:30
   Aun-Labo.Cafe にてランチタイム休憩 ~周辺散策など自由時間

   14:30 ~ 16:30 制作の続き

   16:30 ~ 17:00 片付け後、解散

参加費 :大人8,800円 ( 焼成代金・ランチ + ワンドリンク込み)

    お子様の参加費は、大人とのセット価格になります。
    お子様お一人4,400円になります。

    <ファミリー料金>
    大人一人+子供一人 13,200円 ( 焼成代金・ランチ + ワンドリンク込み)
    大人二人+子供一人 22,000円 ( 焼成代金・ランチ + ワンドリンク込み)
    大人二人+子供二人 26,400円 ( 焼成代金・ランチ + ワンドリンク込み)
    
※辛いのが苦手の方や食物アレルギーの方、ベジタリアンの方は事前にご相談ください。

場所 : Aun- 阿吽 -Labo.
〒198-0172 東京都青梅市沢井 2-922Studio 阿吽 B1F
​奥多摩線「沢井」駅より徒歩7分

Facebook:https://www.facebook.com/Labo.Aun
Instagram:aun_labo

車の駐車もできます。駐車台数には限りがありますので、お車でお越しの際は、あらかじめお知らせください。駐車台数3台。

お申し込み:この下のフォームか、下記いずれかにて。参加希望日の2日前までにご連絡ください。

     <mail>aun.labo.info@gmail.com
     <Instagram DM>aun_labo

お支払い方法:当日会場にて現金 or paypay or クレジットカード

※急な発熱などやむ得ない事情によりキャンセルの場合以外、前々日の20時までにお知らせください。以降はキャンセル料をいただく場合がございます。

■ 作るものについて
基本的に参考写真のような花器(ジョッキ型)かマグカップの作品
花器かマグカップをどちらを制作するかは、当日選ぶことができます。

2回目以降参加の方は、お皿作りを選べます。

※制作した作品はこちらで施釉し窯で焼成します。焼成後、当日記入して頂いた着払い伝票にて送付いたします。
※完全に乾燥してから素焼き~施釉~焼成をこちらで行いますので お手元にお届け出来るのに 1 ヶ月以上かかる場合が御座います。また制作状況によっては破損したり、焼成不可能な場合があります。あらかじめご了承ください。




 

お申し込み

​フォームから、お申し込みください。メッセージに「縄文陶芸ワークショップ申込」と日付、お名前、参加人数をご記入ください。お車でお越しの方はその旨​もご記入ください。

  • Facebook
  • Instagram

Thanks for submitting!

334767603_578292221031077_5329747018086208809_n.jpg

大藪 龍二郎

OYABU Ryujiro

やきもの作家・縄文実験考古学者。
日本の”やきもの”の原点である縄文土器が焼かれた時代に使われていた道具・技術やスピリットを探り、得たモノを現代の” やきもの”へ再び投影する手法は国内のみならず海外でも広く評価されている。2019年にはコロラド州ボルダー市より縄文造形家 村上原野と共に招聘され北米大陸史上初の「縄文のやき」を行った。また令和元年には武蔵御嶽神社拝殿大鏡前に陶製阿吽大口真神像を奉納した。
Aun-阿吽 Labo. 主宰。NPO 法人 JOMONISM 理事。 任意団体クリアライト理事。

  • Instagram
  • Facebook

​ワークショップ後、皆さんの作品をお預かりして、完成まで仕上げ、

お渡しいたします。

bottom of page